今日の沖縄タイムスで協議会の活動が取り上げられました。市場中央通りに設置した4枚のパネルと、販売中のアーケードTシャツについての記事です。
取材を受けたのは3月13日、パネルを設置しTシャツの販売を始めた日です。この1か月あまりで通りの状況は激変しました。4月上旬から休業する店が増え、昨日、県が7業態の施設に休業要請を出したのを受けて、おそらく明日から5月6日までほとんどの店が休むことになります。仮設市場で営業中の牧志公設市場も、5月6日まで休業することになりました。
通りがさびしくなりますが、今はじっとこらえて、またみんなで店を開けられる日を待つしかありません。
旧・牧志公設市場の解体は着々と進み、工事用の防塵シートも取り外されて、通りは驚くほど明るくなりました。日よけ・雨よけについて考えなければいけませんが、しばらくはこのままになりそうです。

正面の建物は、解体された公設市場ごしに見た、私たちの水上店舗です。背後にハイアット。